副業の種類によって、会社にバレやすい・バレにくいものがあります。
今回は会社にバレにくい副業について解説していきます。
これから副業を始められる方は是非参考にしていただけると幸いです。
すでに副業をされている方も、副業がバレるリスクが高いのか低いのか把握していただければと思います。
副業が会社にバレるとなぜよくないのかはこちらを参照ください。
副業が会社にバレやすいポイント
なぜ副業によって会社へのバレやすさが異なるのでしょうか?
副業が会社にバレやすいポイントについて整理してみました。
- 所得の種類が給与所得
- 個人情報を公開する必要がある
- お客さんと直接接する必要がある
1点目の、所得の種類が給与所得となる副業は、その会社が従業員に支払った給料を記載した「給与支払い報告書」を市区町村に提出しなければなりません。
それによって住民税が決まり、本業の会社へ通知されるため、バレる可能性がかなり高くなります。
2点目の、個人情報を公開する必要がある副業は、会社の人に見つかってしまうリスクがあるため、3点目についても同様に会社の人がお客さんとしてきた場合にバレてしまいます。
会社に副業がバレたくない場合は上記に該当しない副業を選択する必要があります。
会社にバレにくい副業3選
それでは、会社にバレにくい副業について紹介していきます。
クラウドソーシング
クラウドソーシングは案件の種類にもよりますが、大半が雑所得や事業所得の形で受け取れるものが多いです。
また、匿名で活動できますので、自信の情報が漏れてしまったり、会社の人に見つかるリスクはかなり低いのでおススメです。
ブログ
続いて、ブログも会社にバレにくい副業です。
ブログの収益でメインとなるアドセンス広告やアフィリエイトは、こちらも雑所得や事業所得として扱えます。
また、匿名でブログを運営することについても全く問題なく、お客さんと直接接するようなこともありません。
Youtube
基本的にはブログと同様で、youtubeの収益も雑所得や事業所得として扱えます。
一点、顔出しだけしないよう気を付ければ会社にバレてしまうリスクはかなり低いです。
まとめ
以上、会社にバレにくい副業について紹介させていただきました。
是非、副業を選ぶ際に参考にしていただければ幸いです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。